「おかげで皮膚が治ったよ♪」
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シーズー15歳10ヶ月メス。名前は、“ちっち”。
高校1年の夏に、我が家にやってきました。
ちっちを友達に紹介すると、
「何て犬?シーズー
へ〜こんな犬いるんだ、かわいいね!」
とたちまち人気者になっていました。
久しぶりに会うと、どの友人からも
「ちっち元気?いくつになった?」と
気にかけてくれます。
もともと少し喘息を患っていて、
はしゃいだ後は咳きをするタイプの犬です。
でも咳きと上手に付き合っていけたので、
この15年問題はありませんでした。
基本は室内犬として過ごし、
庭に出たいと言えば外に出し一緒に転げまわって遊びました。
散歩は毎晩していました。
そんなちっちもいつの間にか、
少しおばあちゃんになっていたんですね。
2年程前から朝、目が覚めると母が
「ちっちが片足をかばう歩き方をしてる。ちょっと見てごらん」
「ちっちが起きてこないんだけど、熱があるのかな」
とびっくりして飛び起きる事が多くなりました。
家族全員仕事を持っているので、
皆で協力し病院へ連れて行き、
注射と錠剤の処方により数日で回復しました。
パンフェノンを飲ませるきっかけとなったのは、
去年の春、皮膚に異変が出た事からです。
直径2センチ位の赤み、そしてかさぶたになり、最後は掻いてしまう。
ネバネバしたうみがたっぷりと出て、出血を併発する症状。
病院では原因がわからない、そうなると治療が効かないんですね。
パンフェノンはネットでさがしました。
必死でした。
検索単語は「犬 皮膚 かさぶた 治る」
確かそうです。
いろんな検索結果の中から「これ治りそう!」
って思ったんですよね。
7月から飲ませて(朝晩2粒ずつ)2週間、
咳きが全く出なくなりました。
びっくりしました。
そして皮膚は3週間を過ぎた辺りから
急に効果が出て、
治ってしまったのです。
発症もしていません。
パンフェノンと出会って9ヶ月。
現在は、1日1粒。飲まずに1日終わる日もあります。
というのも最近寝ている時間がほとんどだからです。
ゆっくりゆっくり年をとっています。
今、ちっちと飼い主がこうして落ちついて生活できているのは、
パンフェノンを飲ませてあげられたからです。
本当にありがとう!
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