2016年12月

11件の投稿

「あれ?そういえば珍しく鼻水が出てる・・風邪かしら??」   鼻水が出ていても、ペロッと舐めてしまう為なかなか気が付きにくいですよね。   サラサラしていてすぐに治まる場合は大きな心配はいらない場合が …
心臓病は犬も猫も発症する可能性があり、特に犬の場合は小型犬での罹患率が多い病気です。 心臓病は一度発症すると完治させることは難しく、完治を目的とする場合は手術が行われます。 しかし、年齢や状態によっては麻酔をかけるリスク …
「犬のおやつにブドウを与えても良いですか?」 秋から冬にかけて多い質問の1つですが・・・   答えはNOです!!   実は、犬や猫がブドウを一定の量食べてしまうと、急性腎不全を発症することがあります。 …
「うちの子白内障になってきたみたい(>_<)」 目が白くなってきたことで、白内障かもしれないと不安になってしまう飼い主さんは多くいらっしゃると思います。 実は、「目が白い=白内障」という訳ではありません。 見 …
人が食べても問題が出ない食べ物も、 動物に対して中毒症常を起こすことがあります。 その中のひとつが「キシリトール」。 そもそも犬にキシリトールは意味がありません! 人は砂糖を食べると唾液により口腔内で消化される為、虫歯の …
もうすぐクリスマスですね♪♪ 愛犬・愛猫ちゃんへ、今年はどんなものをプレゼントしますか?? おやつ、おもちゃをそのままプレゼントするのも良いですが、 今年はラッピングしてあげるのも良いですね! 私たちがプレゼントの包み紙 …
人も犬猫も、動物には生きる上で欠かせない臓器がたくさんあります。 その1つが「心臓」。 心臓は常に働き、生命を維持し続けてくれています。 では、心臓はどんな仕組みで働いているのでしょうか? 心臓には4つの部屋がある &n …
猫を 飼われたことのある方もない方も 聞いたことがあるのではないでしょうか!? そう、猫がのど元を鳴らす『ゴロゴロ』音を。 ゴロゴロ音を出す理由としては、 嬉しい! 気持ちいい! 満足してるよ! の気持ちを伝えるため。  …
腎臓はどんな働きをしているのか? 腎臓は血液をろ過してきれいにする働きをしています。 不要な物質や水分は尿として尿管から膀胱へ送られ、尿道を通って体外へ排出されます。 おしっこの色、量、回数の変化は泌尿器疾患を見つけるカ …
「原因のほとんどが不慮の事故や怪我」 その病気とは・・・ 骨折。 とくに骨折を起こしやすのは足が細い小型犬、 骨と関節が未成長の仔犬、加齢による骨組織の老化がみられる老犬です。 ではここで問題。 犬は段差から飛び降りた際 …
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