編集部のKです。
私が小学校時代飼っていたワンちゃんの思い出を
ちょっと書かせていただきます。
小学校の頃に近所の方が飼っていた柴犬に赤ちゃんが生まれました。
いつも学校帰りに友達とその家に寄っては子犬と遊んでいましたが、
やっぱり、どうしても欲しくなってしまったのです。
幸い家族はすんなりOKしてくれて、
その柴犬の子犬を譲ってもらうことになったのですが、
友人たちもそれぞれ子犬をもらうことにしました。
ですから、私とT君、M君の3人がそれぞれ子犬を飼うことになったのです。
もらった子犬はムク、クマ、リュウという名前になりました。
3人は小学校の仲良し、3匹は兄弟ということもあって、学校が終わると
いつも海へ、山へ出かけて3人、3匹で走り回っていました。
そんな仲なので、
中学、高校へ行っても時々3人、3匹で会っては遊ぶ機会が多かったです。
大学生くらいになると、3匹のワンちゃんはそれぞれ天国に旅立ち、
3人はお互いの道を歩み始めましたが、
社会人になった今でも時々会っては昔話に花が咲きます。
ワンちゃんってつくづく家族や友達の絆を強めてくれる、
最良の友達なんだなと過去を振り返っても思います。
時々、ポケットの中の3人、3匹の写真を見るたびに
色々な元気をまたもらうことができます。
今、このようなお仕事に携わらせていただいて、
本当にワンちゃんを愛する人のためにも、
いつまでもワンちゃんが元気で健康で過ごせるように、
日々研究を重ねてゆきたいと思っております。
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