専門紙 日経産業新聞 半年以上前ですが
古くて新しい情報です。
19年1月11日の紙面。
ペットのがん治療も少しずつですが
研究されはじめています。
免疫細胞の培養で一般の方には
小難しい話かもしれませんが
がん治療には朗報です。
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動物のリンパ球治療.jpg
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名古屋大学発のベンチャー企業が研究している。
http://j-arm.com/aboutus.htmlJ−ARM
がんの免疫療法で使うリンパ球を
獣医師に代わって培養するビジネス。
がんに罹患(りかん)掛かった動物の血液から
採取した免疫細胞のリンパ球を培養。
がんと戦える力にして体内にもどし
免疫力を高める。
がん剤や外科治療に比べて動物への
身体の負担が軽いのか利点だ。
免疫療法と相性の良い
温熱療法の動物用医療機器も徳島大学発のベンチャー企業
http://www.bloodissue.com/news.html
ブラヂィッシュ
が研究している。
リンパ球治療は私どもも
日本獣医生命科学大学 獣医放射線学教室 藤田先生
と共同研究をしている。
どんどん、医療の進歩があれば
たくさんのコのためになる!
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犬のガンに!イペットで身を護る