先日日本伝統獣医師学会に行ってきました。
場所は去年と同じ日本獣医生命科学大学です。
今年はアジア大会と合同になったそうで、
去年と違い、中国や台湾の先生方もいらっしゃっていて、
インターナショナルな感じでした。
質問も英語でされたりして
英語力のなさを実感しました・・。
毎年出展しているので、
パンフェノンもイペットも名前を覚えてくれている先生が多くて、
中には2.3人できている先生が
「うちはこれ(パンフェノン)使っているよ〜。結構なんにでも使えて使い勝手がいいんだよねー」
とほかの先生に営業してくれたりして・・。
やはり、同業者の先生の一言は私が営業するより説得力があります。
即買いの先生が何人もいらっしゃいました。
だんだんと名前が知れ渡っていることを実感し、
うれしい1日でした。
さらに、私事ですが、日獣は私の母校なので、
休憩時間にうろうろと学生気分に戻っていろいろ散策しました。
今は新しい校舎も立ち、当時「新館」と呼ばれていた校舎が
今は○号館となっていたりして時代の流れを感じました。
ただ、入ってすぐの古い校舎は残っていて(春のドラマで使われていたそうです)、
そこには変わらずキリンの骨の標本が吹き抜けに飾ってありました。
立て替えるという案も出ているようですが、ずっと残してほしいです。
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エアコンのない場所で一日暑さとの戦いでしたが
とても有意義な一日でした。