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前十字靭帯断裂と犬種


前十字靭帯は、大腿骨の後方(太ももの骨)から脛骨の前方(すねの骨)に繋がる靭帯のです。

大腿骨から脛骨は5つの靭帯で繋がっており、そのうちの1つを前十字靭帯と呼びます。

 

原因の中には激しい運動を繰り返すことで靭帯が支え切れなくなり断裂してしまったり、肥満傾向の犬が膝関節に負担がかかっている場合に発症することが見られます。

また、高齢犬も要注意です。

加齢により靭帯が弱くなっている場合に軽い運動やジャンプなどするだけで切れてしまうこともあります。

好発犬種

犬種の中でも好発犬種と言われる種は大型犬ではロットワイラー、ラブラドール・レトリーバー、ゴールデンレトリーバー、バーニーズ・マウンテン、ニューファンドランド、中型犬ではウェルッシュ・コーギー、柴犬、ビーグル、小型犬ではダックスフンドが他の種よりも発症例が多いと言われています。

 

予防で一番大切なことは、肥満にさせないことです。

犬の膝は常に曲がった姿勢の為、体重が増えることで膝関節への負担はより大きなものとなります。

また、前十字靭帯とクロスした形で足を支える靭帯が存在し、「後十字靭帯」と呼びます。

前十字靭帯の方が細いため断裂しやすいのですが、治療をして完治したとしても同じ時期に負荷がかかっていた後十字靭帯が断裂する可能性があるため、引き続きの予防や対策は再発防止のために非常に重要です。

 

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