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歩き方がおかしい


いつもと歩き方が違うと感じたら要注意。

昨日まで普通に歩いていたのに、さっきまで元気に歩いていたのに、あれ?おかしいと思ったら先ずは慌てずに様子をよく見てあげましょう。

犬の足は頭を支えているために前足により多くの比重がかかっています。前足にケガや痛みがあると歩行スピードが極端に落ちたり、歩きたがらずに途中で動かなくなったり、後ろ足のときより大きな変化がみられます。

 

急に歩き方が変わったときは足の関節に急性の炎症が起きている場合が多く、痛み、腫れ、赤み、熱感などの症状があらわれます。

興奮して遊びに熱中しているときはいつもより関節に大きな負荷がかかっています。ドッグランで他の犬と衝突したり、体をどこかにぶつけたり、急な方向転換などの動きにより筋や関節を痛めることが多いので注意しましょう。

 

後ろ足をあげて歩く、スキップするように歩く、足を引きずる、爪が地面にこすれて音がするといった症状は関節や背骨(脊椎)のトラブルが原因となる事が多く、変形した背骨の軟骨が飛び出て神経を圧迫することで起こる椎間板ヘルニアの予兆も考えられます。手術が必要な状態になってしまうと大きなリスクが伴うので、出来るだけ早く異常に気づき対策をとることが大切です。

 

家庭でできる対策として、先ずは関節に余分な負担をかけないように太らせないことです。

足の裏の毛が伸びすぎると滑って踏ん張りがきかなくなるので、こまめに短くカットしてあげましょう。爪が伸びすぎると肉球がしっかり地面につかず足に余計な力がかかってしまうので爪切りも忘れずに行ってください。

フローリングは滑りやすいので、絨毯やマットを敷いたり滑り止め効果のある床材を使用すると安心です。

 

関節以外の原因で考えられるものに脳の病気や腫瘍からの歩行異常があります。安静にしていたら治ったからと言ってそのままにせず、病院で定期的な検査を行うようにしましょう。

 

歩き方がおかしいという行為にも様々な意味があります。いつもと違った行動が飼い主と犬のどちらに原因があるのかを考えてみてください。

小さなサインが病気のSOSにつながる事もあります。

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