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股関節形成不全の原因


遺伝的な原因・環境による原因

股関節形成不全の発症は生後一年以内に見られることが多く、その原因の多くは遺伝的な要因が関わっていると言われています。

 

本来、股関節にある左右の大腿骨頭という部分が、骨盤の左右にあるくぼみにそれぞれ納まっていることで股関節をスムーズに動かすことが出来ます。

 

しかし、生まれつき股関節の作りに異常がある場合、大腿骨頭が左右それぞれのくぼみに正常に納まらず、骨格の成長と共に目に見える症状として現れます。

 

生まれつき股関節形成不全の要因があった場合でも、生活環境によって症状の進行に差があります。

生活環境とは主に、与える食事や体重のコントロール、運動量などです。

特に成長期は骨格を形成する大切な時期でもある為、手作り食よりもその子に合ったドッグフードを与える事がお勧めです。

また、体重をコントロールすることは成犬になった後も関節に負担を掛けない為に重要で、それに伴い適度な運動を心掛けましょう。

股関節形成不全の診断をされた場合、過度な運動は病気の進行にも繋がります。

獣医師と相談をした上で1日の生活サイクルを決定しましょう。

 

遺伝的要因以外で発症の原因となる場合の1つが「環境要因」です。

股関節形成不全は小型犬や中型犬と比べ、大型犬以上の犬種に見られることが多くあります。

生後2か月頃に骨格が急激に成長しますので、この時期に股関節に過度な負担がかかると股関節の形成に異常をきたしてしまうこともあります。

与える食事や運動量、肥満に注意した生活を心掛ける事と、普段の散歩など生活の中で愛犬の動きに違和感を感じた場合は早期に動物病院で診察を受けましょう。

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