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骨の構造


体を支える重要な組織「骨」

遥か昔から身近なパートナーでもある犬。

その犬の体を支える柱の役割を担っている組織が「骨」です。

実は、大きさや形、数の違いはありますが、種類は人とほとんど同じです。

では、犬の骨はどのような構造なのでしょうか?

 

成犬の骨格を形成している骨の数は、平均すると321個あります。

人との大きな違いとして、鎖骨が無いこと、肩甲骨の作り、そして尾骨です。

 

まず、頭部には頭蓋骨があり、そこから体をつなぐための頚骨が7個の頸椎によって成り立っており、頚骨から背骨、寛骨と連なり、尾骨までつながっています。

寛骨はいわゆる骨盤と呼ばれる部分で、胴体部分と後肢部分をつなぐ大切な部分です。尾椎は犬種によって数は異なり、626個の尾椎により構成されています。

背骨と呼ばれる胸椎は13個から成り立ち、その胸椎から生えるように肋骨も、13対あります。この肋骨は、心臓、肺、肝臓といった「内臓を守る大変重要な枠組み」となっています。また、蛇腹のように動くことで、呼吸のサポートをしています。

 

体を動かす為には、骨だけでなく骨の周りを支えている組織「靭帯、腱、筋肉」も非常に重要な役割を持っています。

また、犬は肩と腰を軸にして四肢を動かしている為、どこかの組織に炎症が起こると

足を引きずる、足を挙げるなどの症状が見られます。

どこに異常が起きているのか、検査を行い診断をして行きますが、骨折など骨に異常がある場合は早期の治療がとても重要です。

小さなサインが見られたら早めに動物病院で診察を受けましょう。

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