カテゴリー「 ■がんについて 」の記事

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タヒボは健康への安全が最も重要であるという基本認識のもと、客観的かつ中立公正に評価を行う検査機関に依頼し、各種の安全性試験を実施しています。その試験結果からも食品としての安全性が確認されています。   ●試験1 …
タヒボ(NFD)の原料は特定地域に生育する樹種に限られ、しかも樹齢30年以上の樹木の内部樹皮にしか有用成分の「NFD」が確認されていません。自然保護の観点から無秩序な伐採を防ぐために、植物分類学上の知識を修得した専属の伐 …
タヒボNFDの原料となる樹木の内部樹皮には様々な有用成分が含有されています。その中に「キノン」と呼ばれる植物色素成分が多種存在しており、ガン研究では最も著名な京都大学・上田伸一博士(故人)らの研究により、タヒボに含有され …
タヒボとは、南米アマゾンに自生する樹木「タベブイア・アベラネダエ(正式学名)」のことです。南米では1500年前から薬用植物として活用されており、この植物から発見された有用成分「NFD(ナフト・フラン・ディオン)」は科学的 …
1994年に医療機関や大学医学部などの学識者を中心メンバーとする「AHCC研究会」が発足し、経済産業省などの公的機関の後援で、医学的検討会・臨床報告会が毎年おこなわれています。AHCC研究会には数千にも上る臨床例が報告さ …
AHCCはキノコの菌糸体(根の部分)を液体タンクで45~60日培養し、酵素反応、滅菌、濃縮、凍結乾燥などの工程を経て製品化されます。担子菌は腐敗しやすい非常にデリケートな菌で、無菌状態を維持する機密性の高い設備と、培養条 …
近年、キノコの抗がん作用が注目をあびていますが、漢方薬として有名な、霊芝、冬中夏草などが病を治す力のあるキノコとして珍重されてきました。その他にもサルノコシカケ、ハタケシメジ、姫マツタケなど身近なシイタケ類にも抗がん作用 …
免疫のはたらきを高める素材としてキノコが注目されるのは、その主要成分の多糖類にさまざまな薬効があることがわかってきたからです。多糖類とは糖が鎖のようにつながった状態のもので、例えばオリゴ糖、デンプン、セルロースなどが多糖 …
QOL(Quality Of Life)は「生活の質」と訳されます。手術や抗がん剤、放射線治療などの化学療法によってもたらされる生活の質の低下を重視し、「動物の心身をできるかぎり快適に保ち、快適さを向上させることこそが治 …
AHCCはBRM(Biological Response Modifiers)という免疫活性物質の1つです。BRMとは「免疫反応を主とする生体応答調節物質」、つまり正常細胞を元気にして抵抗力を高め、病気を予防したり、病気 …
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