カテゴリー「 ■犬が聴く健康 」の記事

18件の投稿

脈拍をパソコンから採取し、いつでもどこからでも手軽で簡単にサウンド変換できるシステムサービスです。 脈の波形は、人,動物によって異なり、同じ人、動物でも脈を採取した時々で変化します。 すなわち、その時だけのその人、動物だ …
耳の掃除は2週間に1回くらい。 綿棒で耳道を強くこすってしまうと炎症のもとになったり、かえって炎症を悪化させてしまいます。 また、汚れがひどいときには、綿棒を深く入れると外耳道の奥の方へ汚れを押し込んでしまうことになるの …
犬の耳の病気を紹介していきます。 ★内耳炎★ [症状] 内耳は耳の最深部に位置し、聴覚の働きを持つ蝸牛「かぎゅう」神経と、体の平衡を保つ前庭神経があります。 炎症により蝸牛神経がおかされると難聴になり、声をかけても反応し …
犬の耳の病気を紹介していきます。 ★中耳炎★  [症状] 耳の根元を中心とした痛みのため、元気がなくなり、発熱し、耳のあたりをふれられることを嫌がります。 このほか、頭を傾けたり、咽頭が鬱血「うっけつ」したり、扁桃腺には …
犬の耳の病気を紹介していきます。 ★外耳炎    症状       悪臭のある黄色や茶褐色の耳あかが外耳道にたまり、拭き取っても拭き取ってもまた       出てきます。       ひどくなると、炎症は耳介へも進み、赤 …
耳が音を感知する仕組みは犬も人間も同じです。 音は 『音波』 という言葉のとおり、波として空気中を進みます。 耳たぶが集音器の役割を果たし、音の波が鼓膜を叩くと、その振動が中耳に伝わります。 中耳内の 『鼓室(こしつ)』 …
犬の、耳は3つの部分に分かれています。 鼓膜(こまく)の外側の直接空気に触れる部分を 『外耳(がいじ)』 感知した音を電気信号に換えて脳に伝える役割をする『内耳(ないじ)』 外耳と内耳の間に 『中耳(ちゅうじ)』 があり …
犬の聴覚は人間の4~10倍あります。 物音を聴き取る人間が聴き取ることのできる振動数は、20Hz~2万Hz。 それに対して犬は16Hz~12万Hzの音域を聴き取ることができます。 小さな音までしっかりとらえることができる …
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