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EMの力

EMは光合成細菌、酵母、乳酸菌などの有用微生物によって構成されております。

微生物というと恐ろしいバイキンのイメージがありますがEMに利用されている
微生物は人間や動物、植物に害を与える悪玉菌
(食中毒の原因ブドウ状球菌や老化の原因ウェルッシュ菌などの有害微生物)や
遺伝子組替技術によって作出された微生物は一切使用致しておりません。

EMは古来より先人たちが生活の中で意識的、又は無意識に利用してきた
微生物のみで構成されています。

EMは悪玉菌などの有害微生物 (毒素を生成する微生物) を抑制し
EMを核にして良い微生物を呼び集め活性化させる力を持っています。

そして人間や動物植物に有益な抗酸化物質や抗生物質、
さらに可溶性栄養物質 (ミネラル含む) を24時間休みなく作ってくれます。

一度良い微生物達の力が結集し善循環し始めれば放っておいても良い方向に行きます。
しかし善循環し始めるまでが大変です。

ある時は1回のEMを投入するだけで善循環しますが、
別の場合は100回EMを投入しても善循環しないこともあります。

EMの力を最大限引き出すポイントは善循環が始まるまで
何回でもEMを使うということです。

「重いボールが1度動き出せばなかなか停めることが出来ない」のと同じです。

EM研究機構ホームページより引用