犬は、比較的大型犬が、がんを発症しやすい傾向にあります。

また、犬種によって、発祥しやすいがんもあるので、日々の
健康チェックが大事です。

がんにかかりやすい犬種は、
ゴールデン・レトリーバー、ボクサー、ジャーマン・シェパード・ドッグ、
エアデール・テリア、スコティッシュ・テリアなどが挙げられます。

また、犬種ごとにかかりやすいがんがあって、グレート・デン、
セント・バーナードなどの大型犬は、骨肉腫を発症することが多いようです。

コッカースパニエル、スコティッシュ・テリアは、悪性黒色腫の発症率が高くなっています。

がんに成りずらい、健康な体を作ってあげる事が飼い主の
責務ではないでしょうか?

大切な家族は言葉で伝える事が出来ませんから。