タヒボとは、南米アマゾンに自生する樹木「タベブイア・アベラネダエ(正式学名)」のことです。
南米では1500年前から薬用植物として活用されており、この植物から発見された有用成分「NFDナフト・フラン・ディオン)」は科学的に解明され、その有用作用に関する物質特許を日本、米国、中国、台湾で取得しています。
数ある健康食品の中でも科学的根拠を有する天然植物です。
タヒボに含まれる多くの天然成分には、ビタミンミネラル蛋白質繊維質糖質等の基礎成分の他にポリフェノールキノン等の様々な成分がバランス良く含まれています。
NFD
と呼ばれる有用成分は、タヒボの外皮と木質部に挟まれたわずか7mmほどの内部樹皮(靱皮部)にしか含まれず、樹齢30年未満のものにはこの成分がほとんど含有されていません。

物質特許に基づいた科学的根拠を有する素材として医療機関でも有効的に使用されています。