以前より、フランス海岸松ポリフェノールを飲ませてからの状況をお知らせしようと
思っておりましたが、なかなか時間がなくそれも出来ずにおりまし
た。
しかし、こうして元気でいられるのもフランス海岸松ポリフェノールのお陰かと
思い、メール致しました。
060731_1755~0003.jpg
雑種の男の子です。年齢は不明(相当年をとっているようですが・・・。)
年齢不明というのも、昨年の12月、雪の積もった田んぼの中で、手足と
尻尾が凍った状態でうずくまっているのを保護したのです。
朝になるのを待って役場に連れた行ったのですが、もうその日に処分する
と聞かされ、かわいそうになって、結局引き取ったのでした。
飼っていくうちに、老犬のため痴呆の症状があること、フィラリアに感染
していること、足腰も相当弱っていること。
等いろいろな事実が判明し、
明らかに捨てられた犬であることはわかました。
急に咳き込んで倒れ、フィラリアに感染していることがわかった当初は、
お医者様から薬をいただいたのですが、
血圧が下がり過ぎて意識ももうろうとし、
立ち上がることなどできず、お医者様からも、
心臓の雑音のひどさにここ数日の命では・・・
と、言われました。
そこで、心臓の薬をやめたところ次第に意識が回復し、
見事に復活したのですが、心臓が良くなるわけでもなく咳き込んで失神を
するのはしょっちゅうでした。
そんなとき、フランス海岸松ポリフェノールを知り、飲ませて見ることにしたのです。
心臓病のほかにも、口の中に腫瘍があり、2〜
3日に一度の出血を繰り返したり、
首にも腫瘍があり、それが破けてはかさぶたになり、
また破けてはかさぶた・・・の繰り返しでした。
ところが
フランス海岸松ポリフェノールを服用し1ケ月も経った頃から今日まで、
1度も口からの出血もなく、気づいた頃には首の腫瘍もないのです。
おまけに、お医者様からは心臓の雑音がずいぶんよくなって
落ち着いていると言われました。
しかし、最近は首が痙攣をおこしたり、ひどく曲がってしまったり、徘徊の
途中で急に倒れる回数が多くなったのです。
よほど心臓が弱ってきたのかと思い、久しぶりにお医者様に診ていただいたところ、
心臓は落ち着いており、雑音もそんなにひどくなく、
原因は脳の異常によるものではないかとのこと。
老犬のためそこはもう仕方ないとあきらめてはいるのですが、
今日まで生きてこれているのは、パンフェノンのお陰だと思っています。
過敏体質のようで、心臓の薬はもちろんのこと、痙攣止めの薬を飲んでも
ふらつきがひどく、しまいには歩けなくなるのです。
そんなことから症状を緩和するいい薬はいっぱいあっても、
この子に飲ませられる薬はなく、
これからもフランス海岸松ポリフェノールに頼っていくしかないと思っています。
食欲旺盛なこの子も、今朝は全く食欲がなく心配したのですが、
夜には食べるようになり一安心・・・。
人の支えがないとおしっこやウンチのときなど、尻もちをついてしまうので
必ず家には誰かいないとダメになってしまい、今は家族みんなで出かける事
もできなくなりましたが、子のこのかわいい顔を見ていると、まだまだ長生
きして欲しいと思います。
痴呆のため、人になつくとか何かに興味を示したりとかは
一切ないのは寂しいですし、毎日いろんな異常が起き、
心配なことばかりですが、まずは、夏を越せるようがんばります。
写真もお送りしますので、かわいい顔を見てやってください。
これからも宜しくお願い致します。