サプリメントは、健康補助食品である事は 何度もお話させて頂きましたねっ。
サプリメントの役割は、大きく分けて2つわると思います。

基本は、安全な食材であるお食事を 

1 目で彩りを楽しみ、
2 鼻で香りを楽しみ
3 口で味わいを感じ 顎を使い、唾液と中和させ、
4 胃を満たし、
5 腸で栄養を吸収し、
6 不要な物を排泄・・・。

と、五感を感じながら 戴く事がベストですが 1日3食で 必須栄養素を取り入れる事は
大変難しい為、サプリメントを上手に使いたいと思います。

これは、人も動物も同じだと思います。

↑ 以上が役割の内の1つに当たります。

そして 2つ目の役割 ここからが ポイント!

加齢と共にやってくる体の機能低下・・・。
この機能をできるだけフルに活用させたら いつまでも健康で若々しく
いられるわけですが・・・。

■重力にまける体のたるみ・・・。
  これは、目視できますから・・・。筋肉の衰えをスポーツやトレーニングで
  回復をする努力はできますし、良くなっていく過程も解ります。

■風邪をひきやすくなったとか・・。 疲れやすくなったなどは・・・。
  免疫力の低下です。

そこで 免疫力をあげる為に サプリメントの登場です!

しかし 薬事法で サプリメントの効果・効能を謳ってはいけないと記されております。
*効能とは・・・。ある物質の作用によって得られる効果を記す事。

それは、サプリメントを服用する事によって仮に風邪をひかなくなったにしても 
サプリメントは、お薬でありませんから、100人が100人、同じ結果と言うわけにはいきません。
また、即効性は極めて低く、サプリメントは 副作用がない分、代謝周期に反映される事が
多く、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と続ける事で変化をもたらします。
逆に 3日で良い結果が出る時もあります。
この様に、どのように効いたのかが解りづらい欠点があります。

その為に サプリメントを選ぶ時は、成分をみて理解するしか手段がありません。
そうは言っても あのややこしい成分名が何に良いのか 正直難しいですねっ
ですから 普段から 成分の名前や成分の効能を知る努力も必要になってきますね。
更に そのサプリメントにその成分がどれだけ含有しているのかもポイントです。
あれも、これも 効能が良いものが混ざっていれば良いという訳ではありません。
どの成分とどの成分が相性が良くって、相乗効果をもたらすか・・・。これも ポイントですね。

サプリメントの成分のお話も今後して行きたいと思います。