昨年パンフェノンを飲み始めた方から届いたお便りです。
お便りを読んだ際、胸のつまる思いでした。
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○ワンちゃん情報
ミニチュアダックスフント 7才 オス
病気知らずだった子が5月ごろ、どうも目があまり見えてないのではないか
と気づき、病院で網膜萎縮の可能性と言われました。
夏ごろまでは、あまり見えてなくても明るく元気だったのが
9月ごろからは完全に失明し、私たちが声をかけただけで
唸ったり、体を触れると吠えかかったりして家族を寄せ付けず
明るさを失い、引きこもりのように一日中ハウスで寝ていました。
病院で相談して、体内時計を整えるホルモン剤を飲ませるようになり、
少し落ち着いてきましたが今度は夜鳴き、昼鳴き、ちょっと眠っては起きて、
部屋の中をフラフラ、ぐるぐる歩きまわり、そのうち落ち着かずイライラしてくる様子で。
日中は仕事で、一人留守番させているので、病院で安定剤を出してもらいました。
眠れるようになると徐々に穏やかにはなりますが、常に尻尾は下向きか
後ろ足の間に巻いた状態。
抱っこすれば安心して寝てはくれるのですが、今も毎回、毎回、
抱っこする時に唸ったりキャンキャン騒ぎます。
食欲もあり便通も普通でしたが、体重が少し減少気味となり
毛質がパサついてきて、もともと神経質で臆病な性格でしたが
失明の極度のストレスのせいか、部分的に脱毛してきました。
また、トイレがわからなくなり、自分のベッドでも寝起きに毎回
オシッコしてしまいます。
少し痴呆症の症状とも重なるところがあるので、
ネットで色々と調べている中でパンフェノンに出会いました。
今は食べることしか楽しみがないと言っても過言ではなく、
(名前を呼べば反応しますし、オスワリ、マテだけはちゃんと出来るので
完全に訳が解らなくなったわけではないのですが)美味しそうに食べています。
安定剤を飲ませなくても、落ち着いて寝てくれることが多くなりました。
ウンチも、更にいい感じのウンチになってると思います。
毛質も戻り、以前のような明るく元気な快活さを取り戻してくれると信じて
続けていこうと思っています。
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徐々に失明したら…想像するだけで、いえ、想像以上の
ストレスがあるでしょう。
パンフェノンの主成分、フランス海岸松樹皮抽出物には、
精神安定の作用がある事が、人間の子供達を対象にした
実験で証明されています。
ダックスくんの心のケアにもお役に立てる事を願っています。
もちろん、身体的なサポートも。
血流の改善と免疫バランスの調整の働きがあるので、
お薬の効きも長持ちしますし、
便の具合もよくなってきているのでしょう。
これからもお守りにパンフェノン、飲ませてあげてください!