なぜ酵素が必要なのか??
「いつまでも健康で長生きしたい!」
とみなさんはそうおもっていらっしゃると思います。
元気でいられる秘訣・・・・
それは「酵素」が握っているのです。
病気は植物性酵素が充分に体の中で働かないことから起ります。
酵素栄養学」では以下を唱えます。
吸収、排泄、消化(分解、合成)の
3つの大切な働きをするのは酵素です。
●消化(分解合成)→不用なものを取り除くこと
必要なものだけを集めて新しいコレステロールとか胆汁を作ること
正午から午後8時はきちんと食事をして栄養を吸収することです。
●吸収→各臓器で必要な栄養素を吸収すること。
午後8時から朝の4時までは体内で
新陳代謝がおこり次の日の準備をしています。
●排泄→身体に不必要な成分を汗や尿にして体外に出す働きのこと。
午前4時から正午までは身体に必要のないものを出す時間です。
考え方として、酵素がなるべく不足しないようにすれば、
病気に掛かる率は減り元気で寿命が延びる事にもなります。
酵素の栄養学は意外と古くなく、
1985年にアメリカのエドワード・ハウエル博士が
「人の生命活動に何よりも重要である」と提唱したのです。

酵素
の種類は数千種類におよびますが、
大きく分けて動物性酵素
植物性酵素の二種類があります。
動物性酵素は植物性酵素によって活性化されます。
人は、動物性酵素単独だけの働きでは
病気にかかりやすくなります。
動物性酵素だけによる吸収、排泄、分解、合成は、
ある一定の制限を越えると適正な働きをしなくなり
薬で副作用がでるのは
このことが原因だという研究結果報告もあるのです。
だから、野菜を多く食べることが大切なことなのです。
日本人が、世界でもっとも長生きになれたのは
酵素栄養学からみると、肉、魚よりも野菜を多く取り、
昔から味噌、漬物の発酵食品をたくさん摂ることにより、
消化酵素を無駄に使わなかったからです。
つづく→
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