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薬というのは即効性はありますが副作用があります。
薬に頼らない治療法がありますのでどうぞこちらをご覧ください。

愛犬のために知っておきたい動物の薬・犬の薬

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犬のアイコン犬の循環器の薬・犬の炎症の薬

ジギタリス製剤

●薬の名前

ジゴキシン、ジギトキシン 、メチルジゴキシン、g-ストロファンチン
○効果と副作用
心筋の収縮力を高める作用・心拍数を減らす作用
中毒症状としては、元気がなくなる、食欲がなくなる、嘔吐や下痢などの症状がある。

ホスホジエステラーゼ阻害剤

●薬の名前

アムリノン、 ミルリノン
○効果
最近開発され、人の臨床知見で必ずしも延命効果がみられないと言う結果が出た。

カテコールアミン系薬

●薬の名前

イソプロテレノール、 エピネフリン 、ドパミン、 ドブタミン、 ノルエピネフリン、 フェニレフリン
○副作用
長く続けると心臓の消費する酸素の量は増加し、心筋の障害は逆に促進され長期にわたる治療には適さない。

感神経系α遮断薬

●薬の名前

プラゾシン、ブナゾシン
○効果
強力に血管を拡張させます。

アンギオテンシン変換酵素阻害剤

●薬の名前

カプトプリル、エナラプリル(エナカルド)、デモカプリル
心臓や血管系などの循環器疾病に有効で、僧房弁閉鎖不全症に最も多く用いられ、病気の初期の段階から使われる。

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