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薬というのは即効性はありますが副作用があります。
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犬のアイコン犬の骨の薬・犬の関節の薬

股関節形成不全
リューマチ

●抗生物質、合成抗菌薬

外科疾患でよく用いられるのがアンピシリン、アモキシリンがある。抗生物質セファレキシン、セファクリル、セファロチン。合成抗菌剤オフロキサシン、ノルフロキサシン、エノキサシン、レボフロキサシンも使用。
外用軟膏は、フラジオマイシンやゲンタマイシン、クロラムフェニコール
副作用として、ショックや蕁麻疹がある。

●抗炎症薬

非ステロイド系抗炎症薬
アスピリン、インドメサシン、ジクロフェナクナトリウム、アセタミノフェン、フェナセチン
○効果と副作用
抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用があり、副作用として胃腸障害、腎障害がある。
ステロイド系抗炎症薬
デキサメタゾン、プレドニゾロン、ベタメタゾン、フルメタゾン
慢性化してくるとステロイド系抗炎症薬を使用。副作用とともに次第に薬の量を増やさないと効かなくなる「耐性」と、投与を止めたときに悪化する「リバウンド」という現象がある。
その他の抗炎症薬
疾患修飾性リウマチ薬があり、オーラノフィン、ペニシラミンとブシラミン、ロベンザリット、アクタリットを早期治療として使用。免疫抑制薬としてアザチオプリン、シクロスポリン、メトトレキサート。

●鎮痛薬

モルヒネ
麻薬であるモルヒネ、ペチジン、フェンタニルは術後の鎮痛剤として使用。全身に投与すると嘔吐や排便、呼吸抑制などの副作用が出る。

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