最近、御声がけを頂いて、ご面識を頂戴した獣医師の先生がいる。
武蔵野の奥のほうの病院の先生で、大変風格もあり重厚な方だ。
ボクよりも歳はだいぶ先輩で、様ざまなことをご経験されて来たのだろう。
ご病気をされたとのことで、ちょっと歩くのが不自由というのだが、見た目ではわからない。
この先生の病院と家が、全部御手製のWOODハウス。
ほんとに惚れ惚れする。
落ち着く。
庭には、すずめが楽しそうに会話をしている。
はなれは、もっと驚いたことに「枕木」を一本一本組み立てたギャラリーがある。
その中には先生とご家族、それと御仲間の作品が並べられている。
動物たちも回りがこんなに自然ならば、治療を受けていても
落ち着くだろうなー
人間同様、都会の犬や猫達もストレスを抱えている。