カテゴリー「 伝統工芸「藍染」 」の記事

39件の投稿

画面右上の天井の一部が上にあくようになっている。 説明を伺って胸が傷んだ・・・吉野川~四国三郎は昔大変な暴れ川だった。 毎年大洪水で家が流れることはどうも当たり前なほどに起きていたようだ・・・・。 大水が来るとこの天井板 …
日本でも有数の古い柱時計でアメリカから明治初年に取り寄せたそうだ。 当時は今の阿波銀行が藍商の為にできた銀行といわれたほど豪商が多かったが その名残の一つかもしれない・・・。 この画面に取り込めなかったのが残念だが 左側 …
藍の醗酵には分けても良い水が必要・・・ 地下水を汲み上げたはねつるべというのだろうか・・・・ 私も歴史にうとくて恥ずかしいのだけれど・・・。 風化した木肌に歴史を感じる・・・・。
青い石組みのこの青石は吉野川の特産。 北側の藍寝床(藍染の原料となるスクモを藍の 乾燥葉をつみあげて醗酵させるいわば製造工場)に隣接する宝庫は 安政6年のものだそうで安政の大獄などがふと頭をよぎった・・・・。 そう・・・ …
やっとつかまったわ~と懐かしいS様からのエネルギーに満ちたお声の プレゼントを頂いた。年初のご挨拶もそこそこに近況の交換・・・。 どうも出張中に何度か御電話を頂いていたようだった。 いつも行動力抜群のS様年初から姫路で  …
積み上げた藍の乾燥葉の山は地下水をかけられ むしろを被せて寝床と言う工程に入る。 もうもうと湯気の上がる醗酵の熱気は70~75度で アンモニア臭も一緒に立ち昇る・・・。
積み上げた藍の乾燥葉の山は地下水をかけられ むしろを被せて寝床と言う工程に入る。 もうもうと湯気の上がる醗酵の熱気は70~75度で アンモニア臭も一緒に立ち昇る・・・。 藍染原料の「すくも」作り 風景 3へ
12/15東京からの夜行バスで徳島入りされた 錬堂様と駅で落ち合う為に久しぶりに 早朝6時22分牟岐発の列車に乗り込む。 まさに通学と通勤の列車だった。 御手伝いしている錬堂塾ブランド品に 関わるところを視察して頂く為の …
新しいご縁をいただけるのはやはり嬉しく有り難いことだ。 朝一番にはるばる鳥取からみえたという治療士の方から よいお話を伺うことができた。 あのみずみずしい御野菜をどっさり送ってくださった 天橋立の土に生きるAさんの仏様の …
嵐にも負けないようなエネルギー噴出の浜松の イベントを終えてスイスから一時帰国されているT様と 優しくみずみずしいアドバイザーのWさんとを御連れして 昨年感動した明治神宮内殿での奉納祭に参加させて頂いた。 外廊の全国奉納 …
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