ワンちゃんの行動には理由があります。2からの続きです。
⑧の3歳児。
チンパンジーが5歳児の知能と言われています。
3歳児だって パパ、ママ、良い子ね。って解りますよね。
ワンちゃんもちゃんと会話を理解する事が出来ます。たくさんの愛情を注いで褒めてあげて下さい。
特に 母音のあ・い・う・え・お の音が一番理解しやすい音だと言われています。
なので、ワンちゃんの名前には母音の音が付く名前にするときちんと理解できます。
コマンドも日本語のあいまいな表現より 英語の単語の方がワンちゃんには理解しやすいです。
また、英語の単語の方が強弱がはっきりしているので 聞き分けしやすいのです。
私も当初 かっこ付けて英語で教えてると色々な方から言われました。
でも、それにめげず 英語で教えた方が 沢山のコマンドを習得し 最近では一度覚えた
英語のコマンドに日本語をかぶせて言っても理解できる様になりました。
ワンちゃんはしゃべる事は出来ませんが、ボディーランゲージでワンちゃんの会話が読み取れます。
⑨の興奮する。
これは理性より欲が先行する動物的感性です。
周りが見えなくなります。吠えているワンちゃんに「NO。NO。」と高い声で言っても ワンちゃんには
ワンワンと聞こえ 飼い主が一緒に威嚇している様に聞こえます。
そんな時は、「NO。」と低い声で言うとか。 黙ってにらんだり、リードで合図したり、
飼い主が慌てる事無く 静かに行動する事がベストです。
と言っても 我が Pasha 君は、ワンちゃんに噛まれて以来、ワンちゃん嫌いで
トレーナーさんを付けても トレーナーさんが直せないほどの 執念深さです。(笑)
そう言う場合は、そういうシュチュエーションを避けてあげる事だと最近知りました。
ワンちゃんの 解っているけど 「いやだよぉ!」 の助けのシグナルであると思います。
なので、きちんと躾が入らないからと言って落ち込まないで下さい。
私もかなり落ち込みましたが、今では、その子 その子の性格や苦手な物がある
だと思える様になりました。
でも、諦めないで! ダメなことは ダメであると言い続ける事だけは 私の義務だと思っています。
マウンティングもそうです。理性を失ってしまうので 飼い主が止めてあげて下さい。
興奮するととてもエネルギーを消耗します。放置しないで静止させてあげて下さいね。
野生の世界では、強い犬がそれを静止させます。たとえば 吠える、噛みつく等です。
その役割を飼い主がしてあげるのです。
⑩のストレス。
これら全てがワンちゃんのストレスになります。落ち着いた環境で育てる事が
ワンちゃんにとって一番ベストです。 ストレスが貯まると 免疫力が低下します。
その時に ワンちゃんの一番弱い所に病気となり 現れます。
人より食物も吸収する力が劣るため、すぐに排泄となり その免疫を保つ事が出来ません。
ストレスがそのワンちゃんを傷つける事になります。
ワンちゃんの不安を取り除いて穏やかに育ててあげて下さい。
為には、しっかりした ワンちゃんのリーダーになる事です。
ワンちゃんがリーダーでは ワンちゃんは 頭の良い人間をコントロールする事はとても大変です。
気が休まりません。 ワンちゃんのおりこう具合は、90% 飼い主のリーダー能力ですよ。
その安心が飼い主とワンちゃんとの信頼関係になり良いパートナーとなり飼いやすくなります。
もう お解り頂けたと思います。 躾教室に通わなくても ちゃんと躾は出来るのです。
飼い主さんの言葉で、そして、その子の性格や素質をきちんと見極めてあげたら
素敵な関係が保てると思います。
人にとって困る行動にもワンちゃんにはきちんと理由があるという事。
その理由を理解した上で 人間社会で生活する知恵を教えてあげて下さいね。
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