ワクチンは基本的に生後60、90、120日目に接種するのが理想です。
その後は年に1回を目安にしましょう。

その理由を以下に述べます。

生まれたての子犬には
お母さんから貰った抵抗力がまだ残っています。

ですから、この抵抗力が残っているうちは病気に感染しません(移行抗体と呼びます)。
よって、ワクチンを打つ時期はお母さんからの抵抗力がなくなってからとなります。

では、その時期はいつからなのでしょうか。
残念ながら実はそれはまだ良く分かっていません。
個体によってバラバラなので40日~150日と言われています。
これは全く予測ができません。

そうなると、「念のため」このあたりの60日~接種のスタートとなります。

3回接種するのは、もしも移行期だった場合に
ワクチンの効果がなくなるために、3回行うとのことです。

しかし、この日数や回数は専門家でもバラバラの意見があるようなので
信頼できる獣医さんにまず相談してください。

不活性ワクチンの併用、繁殖前のワクチンなども獣医さんと
相談して判断するのが良いと思います。

当然、購入したペット屋さんのほうで1回目のワクチン接種を
済ませてくれている可能性があるので、良く確認しておくのが無難です。

もし、成犬を貰った場合、基本的に年一回ペースにすればいいのですが
その時ついでに検査をしてもらい、すでに感染していないか調べてもらった方が良いでしょう。