帯広畜産大学発ベンチャー企業からの発表です。
動物医療も高年齢化が進み、症状から疾患を特定できない時代になり、飼い主さんの間でも高度医療を望む声が大きくなっているという。
国内外の専門者で「動物医療ネットワーク」を作り上げ獣医師にはレントゲンや内視鏡の画像をおくらせ、専門的に助言する。
飼い主向けには、健康相談に応じるという。
2007年度から小動物に対応予定
料金は獣医師は専門で3000円〜
飼い主向けのサービスは1500円〜
応じる予定。
病気も多様化し、飼い主さんにはセカンドオピニオン的な役割を果たし、
インターネットを用いた高度医療をすすめる良い方法です。