今日のテレビ「あるある」で
女性の大敵「子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣脳腫」
の早期発見方法を見ました。
男性には分からない、痛みを女性は生まれながら宿命づけられています。
わたくしが、子供の頃、小学生の高学年の女の子は、
別の教室に連れて行かれ
こっぱづかしい顔をしてもどってきたような思い出があります。
また、それをみていたわれわれ坊主どもは
「なんのこった？」か、
わけ分からない気分をもったのも覚えています。
今の女の子たちの、初月経は低年齢化が進んでいると言われています。
これは、食生活が欧米化してきたことからの生活習慣が原因と考えれます。
子宮内膜症を含む、このての病気は近年増加傾向にあり、
若い１０、２０代前半の女の子が「おばさん」の病気だ！
と決めつるのは危険が潜んでいます。
子宮内膜症を病院にて治療する方法は大きく分けて
薬物療法と手術療法と２つあります。
薬物療法はダゾナールやピルいうお薬を使い
女性の体が擬似的に妊娠した状態や
閉経状態にし病巣を小さくする方法です。
副作用としてほてりや発汗、情緒不安定になることがあり
まだまだ根本的な治療とは言えないようです。
テレビの結論は、自分の生理の習慣をキチンと客観的に見つめなおし
日ごろの生活を手帳などに、生理の期間などを記名するなどし、
変化があった際には、病院に相談をということでした。
人間生活の根本は「母なる大地」である女性が生み出したもので
あることは言うまでもありません。
女性の体はテレビの中で「志村けん」さんもおっしゃっていましたが、
分からないまでも、男が分かってやる気持ちを持ち合わせていたほうが
賢明であることは、言うまでもありません。
「いたくなったらすぐセデ○♪」
というものよりも
「痛くなる前にパンフェノンＨ♪」
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