7月下旬キャバリアのヘンリー君から
ドライアイの相談を受けて早1ヶ月。
改善の兆しがあったうれしいお便りです。
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キャバリア・キングチャールズ・スパニエル  オス  7歳  体重10kg.
●18年7月19日 〜ヘンリー君から〜
昨年末に鹿児島に転勤になり、夏の暑さの影響を心配しながらも
ヘンリーを連れて赴任いたしました。
2年ほど前から患っているドライアイともともと持っている
アレルギー体質に加えて、最近心雑音が確認されました。
まだ初期段階ですので症状はほとんどありません。
薬の投与については、2軒の獣医さんに通っておりますが意見が分かれており、
可能な限り化学物質はヘンリーの体に入れたくない、
という飼い主の主義でもあったため、まだ飲ませていません。
そこで、以前からチェックしていたパンフェノンを与えようと決めたのです。
心臓病とうまく折り合いをつけながらこの子の今の生活の質を維持していきたいです。
そして3年後、彼の大好きな八景島がある横浜にみんなで
一緒に戻りたいと心から願っています。
どうぞよろしくお願いいたします
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それから1ヵ月後
●18年8月17日 〜ヘンリーくんから喜びのお便り〜
パンフェノンを投与し始めてからまもなく1ヶ月です。
おかげさまで、持病のドライアイは改善の兆しが見えてきました。
眼球にはりついてなかなか取れなかった目やにがスルリと取れるように
なってきています。
アレルギーも改善しています。
ドライアイも僧房弁閉鎖不全症ももう少し経ってから病院で検査してもらうつもりです。
結果が楽しみです。
今後ともアドバイス等よろしくお願いいたします。