サプリメントの安全性って何を基準としたら良いのでしょねっ。

何度かお話しましたが、サプリメントとはお薬ではない事。
なので 効果・効能を謳ってはいけないとあります。

しかし、サプリメントには、科学的根拠があり、その効果があるのも事実です。
また、多くの疾患には、「過剰に発生した活性酸素」や栄養素不足による
「自己免疫力の低下」・「自然治癒力の低下」によるものが多分にあるため、
それらに対し「サプリメント(栄養補助食品)」の力を借りて対処することで、
病気の予防や、病気の改善にも効果があることもまた事実なのです。

その為、消費者の認識が大事であると思います。

日本サプリメント評議会 ってご存知ですか?

安心安全マーク.jpg

消費者の安全を守る為に、以下の内容をジャッジする機関です。
1. 製品の原料および製造工程での安全性
2. ラベル表記の正しさ
3. 科学的根拠の有無

人間のサプリメントでさえもこんな検査機構のチェック無しで販売されているサプリメントが
あるのですから、動物のサプリメントなんて 正直信じられませんよね。

アメリカのサプリメントはきちんと政府がジャッジする機関があり、また国民の認識も高いので
日本のサプリメントより質は高いです。

サプリメントを購入する時は きちんとラベルを見て下さいね。
成分表はきちんと記載されているか?
そして、科学的根拠があるか・・・。その含有量はどうか?
製造元・販売元の記載はあるか・・・。
賞味期限の記載。
服用方法・・・。 などなど・・・。

例えばこんな感じ・・・。

表記.jpg