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藍住と言う素晴らしい地名の熱い方々の想いで開発されたキャンドル!
昨年県の藍ブランド立ち上げのささやかな御手伝いを
してそのご縁で東京・ビッグサイトのギフトショーで県のコーナーに
立たせて頂いた時に完成して間もないとお聞きした藍住町商工会からの
キャンドルを拝見して感動した。

藍染の藍甕の底にたまった「すくも」の染め了えた
いわば滓とエコの食用オイルなどの廃油を活用して
作りだされたキャンドルは火をつけて暗い部屋で見るとピンク色になる。
それで名付けて「ラブキャンドル」。

藍の葉っぱには何種類もの色素が含まれていて
一番有名なのがインディカン→染色してインディゴブルーになる。
熱に依ってピンク色がひきだされるようなのだ。

キャンドルも溶けたロウソクの熱によりピンクが
引き出されると言う事らしい。

何よりもエコリサイクルロマンこの三つの握手が
形になってそこに誕生している事に真底感動した。
以来ことあるごとにイベントでの販売をさせていただいている。
未だ伺ったことのなかったその御担当の
A様のいらっしゃる商工会へもO様をご案内して
藍のこの素晴らしいフイニッシュを見て頂いた事だった。