福祉関連を中心に据えての展示会は久しぶりだった。
何度かの東京でのHCR（国際福祉機器展）以来だったと思う。

様々の動きの中で自然に流れの方向が
見えてきたようにも思う。
製造可能な物のコンセプト巡り合った機能性に
富んだ糸薬草としての藍その醗酵と言う不思議な
メカニズム片やEM（有用微生物群）の
これもまた不思議なメカニズム・・・・・・

このような時期に生まれ合わせた不思議と
共にこのような賜物の数々にめぐり合ったことも
考えれば考えるほど幸せなことだと思う。

熱心なIさんに助けられての展示会
こちらでも又心に残る方々とのお出あいの場となった。
この藍地に梅の華の刺し子は横浜のSさんからの
プレゼント。
アトピーに悩む家族を抱えた彼女の
環境活動も含めてのけなげな奮闘振りに
ささやかなエールを送ったら多忙の合間に作って
送ってきてくださった貴重な物、ありがとうございます。