キャバリア 僧房弁閉鎖不全症に効いているか・・・

カ行の犬種

犬種: キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
年齢: 9歳
病名: 僧帽弁閉鎖不全
使用サプリ: ピクノジェノール
性別: ♀(メス)

僧房弁閉鎖不全症・・・・
聞きなれない漢字が続きますが、これは小型犬に多い病気です。

現医療では完治が難しく、一度診断がくだされると
一生お薬の世話にならなくてはなりません。


「犬の僧帽弁閉鎖不全(心臓弁膜症)」

【症状】夜間から明け方に軽い乾いたような咳をします。咳をする間隔が徐々に短くなっていき、ひどくなると呼吸困難をおこし、貧血になって倒れることも。

【原因】加齢にともなって心臓の僧帽弁がきちんと閉まらなくなり、血液が逆流し左心室の内圧が高まり発症します。これにより、肺に負担がかかり肺水腫や呼吸困難になります。
【かかりやすい犬種】マルチーズやヨークシャーテリア、ポメラニアンなど小型犬に多い病気です。
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お薬との併用なのでピクノジェノールの効果なのか?
どうかわかりませんが・・・・とのお便りです。

●18年7月24日お悩みのお便り
キャバリア・キングチャールズスパニエル  女の子 9歳

【お悩みの内容】
最近になり心臓の雑音があった為検査したところ、
僧帽弁閉鎖不全(および心臓肥大)と診断され、
今週末から心臓の内服をスタートする予定です。

ピクノジェノールはお薬と併用しても大丈夫との事ですが、大丈夫でしょうか?
ちなみに処方される薬はファルプリル5mgを一日一回から始めるというもので
す。

それから一日に与えるピクノジェノールの投与量も知りたいです。


●8月28日のお便り
2回目の注文です。
現在、僧房弁閉鎖不全症の治療中のキャバリア♀(9歳)に飲ませています。

心臓の薬を病院で処方し始めたばかりなので
ピクノジェノールとどちらが効いているのか判断しにくいところですが
以前より調子良さそうですので続けて様子を見たいと思います。

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ピクノジェノールはお薬との併用には全くの問題はありません。
むしろお薬の利きをよくしたり
薬物中毒(肝機能障害)などにならないように細胞を保護する役割をします。

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